【日記】逆襲の万年筆【文具】

古より来たる

最近、仕事で万年筆を使い始めました。

LAMYのサファリシリーズ。
色はブルーです。

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クリップが黒いのは昔のモデルだからです。

今より遡ること約10年前……

当時はちょっとばかり、文具に凝っていまして。
その頃に買い求めた商品がコチラです。

当時はバリバリ使ってたんですけどね……。
本当だよ?

ものまね

なぜ、今になってまた万年筆を使い始めたのか。

きっかけは先日見かけた、とあるツイートです。
個人的に好きなシナリオライターの大先輩が質問BOXで執筆の流れについて回答していました。

かいつまんで言えば、ネタ出しからプロットまでを、一枚一案、紙の上に書き出していくというものです。
詳しい内容は直接こちらをご覧ください。

さて、なんでも思い立ったらやってみないと気がすまないと巷で評判なのが私です。
というわけでさっそく、今ある仕事で試してみることにしました。

その結果は?

良い……めっちゃ、良い……
さすがは自分のはるか何十倍ものキャリアを積む大先輩ですよ。

手法は人やケースによって合う合わないがありますが。
今回、私の作業に関してはかなり合っている感じでした。

同人時代

思い起こせば、まさにこの万年筆が現役だった時代。
同人でゲームシナリオなどを書いて頃は、確かにこれに近い方法を取っていました。

一案一枚という肝の部分こそ異なってはいましたが。
ネタ出しから設定、プロット、初稿くらいまでをレポート用紙にひたすら書きなぐっていました。

さすがに初稿まできっちり紙の上に書いてしまうと、あとでパソコンに起こすのが面倒でした。
いつのまにかやらなくなったのも原因はそれです。

なので今回は大先輩の手法をきっちり踏襲して、しばらくは試してみようと思います。

初心に返ったみたいでワクワクしますね!

多次元解釈

パソコンの執筆は早いし、そのままデータになるので便利です。
漢字変換もすぐだしね。
だから漢字書けなくなるんだよ。

ただ、パソコンでの執筆は、言ってみれば一次元的です。
基本は上から下にしか書きません。

あとは閲覧性の問題も大きいです。
どう頑張っても画面の大きさが表示領域の限界です。

しかも、操作はキーボードやマウスを通す必要があります。
最近はタッチパッドもありますが、やはりまだ操作のストレスは拭いきれません。

閲覧性、操作性は紙の媒体に及ばないのがパソコンでの作業です。
AR執筆ツールとか出ないかなぁ。SA○みたいに。
時代よ、早よ。

その点、紙の上は二次元です。
上下左右、余白がある限り好きに使えます。
複数枚に渡って重ねて使えば、2.5次元くらいにはなるかもしれません。

ネタ出しやプロットの段階は、頭の思考をプットアウトする作業です。
ふくらませたり、並べ替えたり、取捨選択したり。

パソコンの画面上だとそれを頭の中だけでやっています。
たくさんの言葉が浮かんでは消えていきます。

紙の上に吐き出すと、それらのほぼすべてが、消えずに残ります。
言葉と言葉、文と文の、連想、連結、入れ替えがとてもスムーズです。
作業の中身と、紙の媒体は、相性が良いのだと思います。

初稿はその言葉の羅列を見ながら体裁を整えていく作業になります。
書くべきことは出し尽くしています。
あとは並べ替えたり補間するだけでいいのです。

いいよぉ、すごく、いいよぉ。

またお世話になるよ、万年筆。

恒例のアレ

と、いうわけで。

今回も恒例の宣伝タイムです!

万年筆ってカッコいいよね!
心くすぐられるよね!

そも思われたそこのアナタ様!
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